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お客様の声を集めました

事例

自立体力検定が楽しくコミュニケーションが広がる機会となった

エスエスケイフーズ株式会社 

管理本部部長 
管理本部 人事総務グループ 課長 
管理本部 人事総務グループ 副主任 

齊藤俊徳様

小野りさ様

漆畑 瞳様

管理本部部長

齊藤俊徳 様

管理本部 人事総務グループ 課長

小野りさ 様

管理本部 人事総務グループ 副主任

漆畑 瞳 様

Q.健康経営を始めたきっかけは?

齊藤様:働き方改革の推進です。従業員の時間外管理や有給取得の向上などを進める中で、従業員の健康維持・増進が第一と考えています。弊社には工場がありますが、労働者の安全衛生の確保はもちろん、労働災害事故の防止、労働生産性の向上を目指して健康経営に取り組み始めたのがきっかけです。

Q.健康経営に関してどんな取組をされてきましたか?

齊藤様:体力測定と健康診断です。

小野様:全従業員の健康診断の徹底、受診率の100%を目指してきましたが、再受診に関しては今まで全く手つかずだったので、そこも明確にして管理していきました。また身体を含めてメンタルも困った時は相談しましょうという、周知ができるようになったと思います。健康診断に加えて体力測定をすることで、従業員一人ひとりの健康状態を見える化させたことも良かったです。

Q.健康経営に取り組むにあたり、難しかった点はありますか?

齊藤様:従業員一人ひとりの理解と周知が難しかったです。特に若い人は、健康寿命という言葉も知らなかったので、関心を持ってもらうのに苦労しました。

小野様:体力測定をやる意味が分からない人も多かったので、従業員とのコミュニケーションを図りながら、相互理解を深めるように努めました。

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Q.HATACHIの健康経営支援を採用した理由は?

齊藤様:サービスの充実とフォロー体制が整っていました。用具のご提案と用具に係るノウハウも兼ね備えていたことも良かったです。

Q.自立体力検定の感想は?

小野様:勤務時間中に開催したので、同じ部署の人たちで集まって来て「〇〇さんはどうだった?」と声を掛け合ったり、普段やることのない動作に笑いがあったり、結果を見せ合いながら楽しくやれました。社員同士のコミュニケーションが深まる良い機会になったと思います。

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Q.自立体力検定の入力は大変でしたか?

漆畑様:300人ぐらいの入力と印刷のために、1人5分ぐらいの時間がかかりました。仕事の合間を見て作業できたので、そんなに負担にはなりませんでした。

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Q.健康について考える機会は増えましたか?

漆畑様:私は定期的に運動しているため、測定結果には自信がありましたが、思っていたほど良い結果ではなかったので、今後は日常生活の中でも運動することを心掛けたいと思います。

Q.今後の健康経営の大切さは?

齊藤様:会社経営において大きな成果が期待されます。それは、会社全体に言えますが、従業員の健康維持・増進により労働生産性の向上に繋がることが大きいので、経営の課題として重要課題に位置するのではないかと思います。社員の方からも健康づくりについて気にかけるようになってきたので、会社としても継続的に取り組んでいきたいです。

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