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執筆者の写真福井 翔太

企業の健康づくりの取り組みかた~ 健康経営エキスパートアドバイザーがおすすめする方法~



みなさん、こんにちは😌

健康経営エキスパートアドバイザーの福井です。

今回も企業のみなさまへ、健康経営の取り組みに役立つ情報を

お届けしていきたいと思いますので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


■目次




1.企業の健康づくりとは



さて、今回のテーマは『企業の健康づくりについての取り組み』

健康づくりと聞いてみなさんはどんな取り組みを思いうかべますか?


『健康づくり・取り組み』と検索してみると

・食生活の推進

・運動による健康づくり

・心の健康づくり

・生活習慣病予防

この他にも、タバコ・アルコール・歯の健康・生涯現役の推進など

さまざまな取り組みが記載されています。



すべての項目に対して取り組みを行えば

企業としての健康づくりは完璧!ではあるのですが...


日々の作業や業務を行いながら

これだけの取り組みを行っていくのは現実問題難しいですよね。


ここで出てくるのが『健康経営』です。

企業の健康づくり=健康経営を取り入れて経営的な視点で、

戦略的に健康づくりをとりいれるというやり方。


ただ健康づくりをするのではなく、

健康づくりを行うことが企業の未来投資となる

と、言うのはみなさんもご存知かと思います。


健康経営につていは今までのブログでたくさん解説をしてきたので

もう説明は必要ないかと思いますが…😅

良ければ過去の記事でチェックしてみてください。



2.健康づくりをするためのポイント



企業の健康づくりをする上で

健康経営に取り組んでいる企業さまは多くいらっしゃいます。


経営的な視点ではありますが、

従業員の健康づくりをすることには変わりはありません。


実際に従業員のかた達に健康になってもらう!

そのための取り組みを行っていく必要がありますよね。


では、健康づくりのためにどんなポイントを押さえておく必要があるのか

大きく3つにまとめてお伝えします。


・健康課題を把握

・取り組み実施をする際の組織づくり

・効果・検証


それぞれ、簡単に解説していきます。


・健康課題を把握




企業の健康づくりをするために、

先程あげたような食生活や運動に関するイベントを

ただ開催すれば良いというわけではありません。


現時点で、企業としての健康課題にはどんなことがあるのか?

まず、それを把握し整理する必要があります。


そのためには、従業員たちが今抱える悩みや問題をリサーチし

健康課題の把握をしましょう。


では、リサーチするためにどうしたらよいのか?というところをですが...


一番手間をかけない方法として


・健康診断の受診

・ストレスチェックやアンケートを実施する方法です。


その中でも、健康診断は年に1回、どの企業さまも実施しているかと思いますので

健診結果から企業の健康課題をリサーチして

今の従業員の悩みに寄り添った取り組みを検討してみてください。


より、健康づくりの効果を出すならば健康診断の受診を従業員全員に訴求しましょう。

健康経営優良法人認定の認定資格を目指す企業さまであれば100%を目指したいところ🤭

と、いうわけで1つめは企業の現状把握と健康課題の把握はマスト!ということです。


・チームづくり




企業の健康課題や従業員に寄り添った取り組みが決定するだけでは健康づくりはできません。取り組みを実行する人のチカラが重要となってきます。


健康づくりには、担当者が必要不可欠。

ですが1人で全てを管理するのは不可能…

ですので取り組みを決める段階から

健康づくりのためのチームをつくっておきましょう!


年齢や意見などに偏りがないようにチームを作るのがポイントです。

また、取り組みを実行するのに必要な人数も確保する必要がありますね!


各事業所に1人、各年代に1人などと決めて選出すると良いと思います。

健康づくりをするのに人数制限はいりません😌

人数が増えればその分、従業員への訴求は高まっていきます。


・効果・検証




取り組みを実施して終わりではないのが健康づくり。

取り組みをしてみてどうだったのか?

どんな効果があって、今後の課題は何か?


次回への改善点などを振り返りながらより良くしていく必要があります。

従業員へのアンケートや、その後の変化はどうか?

など聞き取る仕組みを作るのもおすすめですよ😌


3.これだけは押さえておきたい!注意点




わたしが今までたくさんの企業さまを見てきた中で

健康づくりの取り組みをする際の注意点としてお伝えしたいことが2点あります。


①担当者のかたが一人でがんばるような環境はNG


健康づくりは仕事の実績や成果のようにすぐ効果がみられるわけではありません。

正直、長期スパンでの戦いです!


その中できっと、とりあえずやっておけばいいか…。とか

成果も全然でないし…と、

取り組み内容が疎かになってしまうこともあるかもしれません。

ですが、健康づくりは継続することに意味があります


『健康経営は未来への投資です』

長い目で見て楽しく、企業として取り組んでいけるように

メインの担当者だけに負荷がかからないよう、

チームづくりをはじめ企業全体で取り組んでいける環境づくりが大切です。

何か、サポートやアドバイスが必要な場合は専門家のチカラを借りるのも良いでしょう☺️


②従業員を置いてきぼりにしないこと


健康づくりは企業全体で取り組むことと、さきほどお伝えしました。

せっかく健康課題に沿った良い取り組みができたとしても、

従業員たちがその後どうなったのか?を知らない、情報が入ってこない...

ではモチベーションもあがりません。


長く続けていくためには、従業員のモチベーションはとても大切です!

取り組みを決める際や、取り組み内容の提案に協力してもらう

また、情報シェアは忘れずに行なっていきましょう😌

健康づくりを訴求するためには、従業員の参加・協力がなによりも大切なポイントです!




4.健康づくりにおすすめな取り組み方法




健康づくりの取り組みで大切にしたいのがやはり、

従業員全員で楽しく取り組めるものがいいですよね😌


普段の業務の合間に実施することになるかと思いますのでやはり


・イベント性や特別感がある

難しくない

・参加することで自分にメリットがある!


など、自分にとってのプラス要素があると

従業員のかたたちも参加への意欲が変わってきます。


オンラインも便利で良いですが…

いつもと違った雰囲気で過ごす時間は気分転換にもなりますし

より、イベント感がでるので対面でのイベントもわたしはおすすめします✨


また、対面でのいいところは従業員同士のコミュニケーションがはかれるというとこ...




仕事以外では話さない人同士、業務によっては話す機会がない人などさまざま

また、大きな企業であればどんな人がいるのか知らない…なんてこともありますよね。

そんな従業員同士が集まるというのもお互い壁を作ってしまいそうですが、

カラダを動かすということでその壁が外れたりします🤭

運動はコミュニケーションを図るためのきっかけづくりに最適だと

健康づくりをお伝えしながらつくづく感じています。




カラダを動かしながら楽しく健康づくりの取り組みができる方法として

『自立体国検定』その名も大人の体力測定✨があります。


その名の通り、大人向けの体力測定です🤭

賑やかに、楽しく取り組めることそして健康課題を把握するツールにもピッタリ!

どんな取り組みなのか気になるかたはこちらからぜひチェックしてみてください👌✨


チェックしたいかたは↓↓↓のボタンをクリック!





5.HATACHIからのお知らせ




弊社がお届けしているサービス『大人の体力測定』

いろいろな企業さまに体験していただきたいと思い企画しているキャンペーン✨

大人の体力測定をお得にはじめていただけるキャンペーンを現在開催中です。


開催するたびに好評をいただいている弊社のキャンペーン…

今回も先着10社さま限定での開催となっています。


先着順で募集が終了してしまうので、

気になっている企業さま検討中の企業さまはまずはお問い合わせください😌

自立体力検定の詳細につきましては弊社ホームページよりご確認いただけます


お問い合わせの際は下のボタンをクリック👇





ピンクのお問い合わせボタンから内容等ご記入お願いします★



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会社概要などはこちらからご覧いただけます。





 


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